Office for Mac 2016無料試用版のダウンロード
0Microsoft Office 2016 for Mac無料体験版は、Microsoft Office2016を60日間無料で体験することができます。 最新版を利用したい場合は、別のバージョンMicrosoft Office365 Soloの無料お試し版(体験版)をダウンロードすると、最新版を無料で利用することができます。
Microsoft Office365 Solo無料お試し版(体験版)では、ダウンロードする前に予めMSMのアカウント(Microsoft公式サイトのアカウント)が必要になります。 MSNは、Microsoftが提供しているサービスのアカウントです。 アカウントそのものは、年間無料で登録無料ですので、料金発生はありません。 サービスの1つのOutlook.com(オンラインメールサービス)とアカウントが連動しているので、すでにOutlook.comでアカウント取得している場合はそのアカウントで進めることができます。
種類 | 特徴 |
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Office 2016 | |
Office 365 |
購入するならMicrosoft StoreまたはAmazonをおすすめします。単純に一番安く買いたいならAmazonのダウンロード版(オンラインコード)です。Microsoft StoreよりもAmazonのほうが約1割程度安いです。
Amazonと比較してMicrosoft Storeの利点は、返品可能な点(後述)と提携サイト経由で購入することでTポイントやマイレージなどのポイントを貯めることができる点です。
また、割引キャンペーンやクーポンが使える場合、それらも考慮して検討したほうが良いでしょう。
返品について注意点をまとめておきます。
ダウンロード版はAmazonでも家電量販店でも返品不可
Microsoft Storeなら30日以内はダウンロード版でも返品可能
カードにオンラインコードが印刷されたパッケージ版は返品可能(ただし価格はMicrosoft Storeと同価格)
なお、Microsoft Storeで返品する際は電話連絡が必要です。その点は手間がかかりますが、インストールがうまくいかない、期待通りに動かないなどのトラブルがあっても返品可能な点は大きいです。返品等のアフターケアに関しては、こちらのMicrosoftのページでご確認下さい。
2017年05月15日現在のMicrosoft StoreとAmazonのそれぞれの商品の価格(ダウンロード版のみ)を以降にまとめました。価格のリンク先は各商品の購入ページに飛ぶようにしています。表記の価格は割引キャンペーンとクーポン適用前の価格です。
販売形態は3種類ですがOffice PremiumとOffice Mobileは、いろいろ違うので分けます。
- 従来のパッケージ版に代わるPOSAカード版/ダウンロード版
- 店頭でのダウンロードカード、オンラインショップでのダウンロードでの販売0
- ネットワーク環境が必須
- 買い切りの永続ライセンス
- デスクトップ版Officeが利用可能
- 従来バージョンからのアップグレード版は無し
- 次期バージョンへのアップグレードは不可
- 単体プロダクトでの購入が可能
- Officeパッケージに含まれないVisioやProjectは単体ではこの方法でしか購入できない
- Office 365サービスは利用不可
- Office 365サービスを使いたい場合は「Office 365サービス」は使えず「Office 365 Solo」を購入する必要がある
- パソコンへのバンドル版(Office Premium)
- 画面サイズが10.1インチ以上のパソコンにバンドルされる
- ネットワーク環境が必須
- 含まれるプロダクトの違いで3種類
- バンドルされたPCで使うための永続ライセンス
- デスクトップ版Officeが利用可能
- Office Mobileは1年間の限定ライセンス
- 1年間のOffice 365サービスが付属
- Office 365サービスを延長しない場合はOffice Mobileの利用権を失う
- デスクトップ版Office本体は常に無料でアップグレード可能
- パソコンへのバンドル版(Office Mobile)
- 画面サイズが10.1インチ以下のパソコンにバンドルされる
- ネットワーク環境が必須
- Office Mobileは1年間の限定ライセンス
- デスクトップ版Officeは含まれない
- 1年間のOffice 365サービスが付属
- Office 365サービスを延長しない場合はOffice Mobileの利用権を失う
- 完全サブスクリプション版
- Office 365 Soloの1種類
- ネットワーク環境が必須
- 契約中のみ利用できる期間限定ライセンス
- デスクトップ版Officeが利用可能
- Office Mobileも期間限定ライセンス
- Visio Pro for Office 365などを追加することが可能
- Office 365 Soloの契約が切れた時点でOfficeの使用権を失う
- 月々払いと1年分一括払いの2種類の支払い形態
- 契約の更新に「Office 365サービス」は使えず「Office 365 Solo」を購入する必要がある
- Windows 10に付属する「新しいOffice」から契約するとこのタイプとなるOffice.comから契約するとこのタイプとなる