パソコンでの録音にはタイマー録音ができる無料アプリを使う
再生時間のぶんだけパソコンの前で待つている必要がなくなる!
アナログ音源をデジタルコピーする場合は、アナログプレイヤーで音源を再生したものをそのまま録音アプリで記録するという形になるため、音源の再生時間のぶんだけ待たなければならないのが難点。そこで、タイマー録音ができるアプリを使用し、コピーしたい音源の長さで自動的に録音が終わるようにしておくと便利だ。
録音するために設定を見直して準備を行っておく
タスクトレイのスピーカーアイコンを右クリックして「録音デバイス」を選択、設定画面を開く
「ライン入力」を右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選ぶ.これで録音準備は完了だ
ライン入力の天敵「ノイズ」を防ぐにはサウンドユニット!
ライン入力による録音は簡単だが、パソコン内部の影響を受けてノイズが乗りやすいという欠点がある。これを解消するなら、USBサウンドユニットや、拡張スロットに挿すサウンドカードを導入しよう。安価ながら効果は高く、これらを経由して録音すれば、目立つ
レベルのノイズはかなり抑えられる。