Windows Inkの画面スケッチ機能が保存に対応してメモとして利便性が向上
Windows Inkはここが変わった!
A最近便用したものが増加
「最近使用したもの」に表示されるアブリのアイコンか5つから6つに増えた
B設定メニューへのリンクが表示
「ヘンとWindows Ink」の設定へのリンクを配置.すぐに設定ヘアクセスできる
Cスケッチの自動保存に対応
[画面スケチ]を編集すると白勣的に保存され、次回起勣時に再開することができる
D分度器でキレイな円か描ける
[定規]に加えて「分度器」を追加必要なサイズのキレイな円か描けるようになつだ
タッチ入力にも対応した自由なワークスベース
手書きでの入力もできるワークスペースの「Windows lnk」、「付箋」「スケッチバッド」「画面スケッチ」という3つの機能は、ともにタッチパネルを活かした手書き入力にも対応しており、Windowsの新しい使い方を提案するものでもある、クリエイターズアップデートでは早くも新機能を追加.まだまだこれから進化をするアブリといえる
保存をしなくても次回起動時に以前のスケッチが呼び出せる
作業中のデスクトップを画像化して、メモを書き込むことができる「画面スケッチ」、アップデートにより保存せずに閉じても、次回起動時に続きから再開できるようになった。
「Edge」「フォト」「マップ」にWindows lnkの機能がリンク
「フォト」と「マップ」のページでは紹介したが、「Edge」もWindows Inkの機能を呼び出して、手書き入力を行うことができる。ちょつとしたメモをとるのに重宝する
分度器を使って円を描く
分度器の周囲をなぞるように円を描く,サイズはマウスのホイールを回して変更する
ドラッグ&ドロップで予定日を変更スケジュ一ル管理はカレンダニぶ便利
アップデートのまえに実装されていた便利機能
クリエイターズアッブデートでは「カレンダー」に大きな変更はないが、登録済みの予定をドラッグ&ドロップで移動できることは覚えておきたい。予定の日程が変わっても、ゼロから登録し直す手間が省ける。
実ぱ使える”プリインストールアプリ新機能アプリ以外も使いこなそう
使わずにいるのはもったいないマイクロソフト製アプリの数々
Windowsに初めからインストールされているアプリよりも、人気のあるフリーソフトのほうが使いやすくて機能も豊富と思われがちだが、そんなことはまったくないいとくに、「Grooveミュージック」や「映画&テレビ」のシンプルな操作は、誰でも簡単に利用できる使い勝手のよさがある。また、「OneNote」「Sway」といったデータ共有も可能なツールが無料で利用できることも見逃せない。
保存をしなくても次回起動時に以前のスケッチが呼び出せる
家庭用ゲーム機との連携を強化Xboxアプリでゲームが熱い
「XbOX」アプリには、パソコンだけでなく家庭用ゲーム機・XbOXでのプレイ状況も記録されており、友だちとの成績の比較もできるいとくにソーシャル機能は強化されており、対応アプリではイベントやトーナメントが開催されるなど、楽しみ方が広がっている、
デスクトップテーマに電子書籍ストアの取扱いジャンルが増加
アプリやゲームだけでなく、音楽や動画作品もダウンロード購入できる「ストア」は、新たに「テーマ」が入手できるようになったことで利用機会が増える。
無料通話とメッセージSkypeがあればスマホの代わりになる
無料通話アプリの元祖ともいえる「Skype」は、パソコンにマイクロソフトアカウントを登録すればすぐに使いはじめることができる。映画&テレビは撮影動画の再生から
映画レンタルまで対応動画ファイルの再生だけでなく、ストアと
連携して有料タイトルのレンタルや購入もできる、360度勁画の再生にも対応している。
シンプルで使い勝手のいい音楽プレイヤーGrooveミュージック
パソコンのドライブと、One Driveに保存されている楽曲を同時に管理できる。再生リストの作成も可能で、機能は必要十分。
今後の更新でより便利になるPeopleは今から活用するぺき
「メール」とも連携する連絡先アプリは、クリエイターズアップデートでは見送られたものの、ピン留め機能が拡大する予定がある。
Power Pointに変わるプレゼンツールSwayは使わなきや損
直感的な操作とビジュアルを重視したテザインが特徴のプレゼンテーションアプリ。インパクトのある資料作成に向いている。
デバイス間で同期するOneNoteでメモを有効に活用
One Driveと連携し、複数の機器でデータを共有できるメモアプリ。友だちとメモを共有して、共同で編集することもできる。