MS Officeと高い互換性を誇る無料オフィススイ一ト
購入すれば3円相当のオフィスと高い互換性
購入すれば約3万円もするMicrosoft (MS)のオフィススイートと高い互換性を誇るのが「LibreOffice」、互換ソフトでは表示が崩れがちな図入りの書類やマクロを有効にしたExcelも完璧に再現。アイコン形式のツールバーで操作感も良好だ。
MS Officeの書類をそのまま開ける
Word/Excel/PowerPointの3種の神器対応ソフト以外もパッケージ
MS Officeを越えた!?注目すべき3つのポイント
MS Officeは2010からツールバーが 「リボン」形式に変わってしまったが、LibreOfficeはアイコン表示形式のままで従来のユーザーは扱いやすい
書類に関するさまざまな情報を表示するのがサイドバー。Calcの場合指定したセルの書式の確認および編集などが可能
作成した書類はOpenOffice独自の形式だけでなく, MS Office形式も選択可能。マクロを有効にする「.xlsm」にも対応
PDF編集ソフトがランキング内に4本も!
無料ながらビジネスシーンでも活川できるオフィス&PDFソフトがランクインーその内容はバラエティに富んでいるが、1位となったのは「リブレオフィス」。無料のオフィススイートとして知られる本ソフトはマイクロソフト製のワードやエクセルと高い互換性をもっ自宅作1川としては機能はト分、全ジャンルをとおして見ても最L位にランキングされるべきソフトといえる。
2位以降にはPDF関連ソフトの名前が目立つのがポイント。書類のやり収りに印刷した書い類よりもPDFが利川される機会が増えていることが、影響していると考えられる。
下位には定番と呼べるソフトが見当たらない、新鮮なランキングとなっているので、興味を惹かれたらぜひ使ってみてほしい
PDFに書き込みや編集ができるからビューワーではなぐエディター”
タブ表示PDFビューワーに編集機能が備わった
オフィス書類の読み込みとオフィス,形式での書き出しに対応
PDFビューワーでありながら、MS Officeで作成した書類を読み込み、崩れることなく表示ができる。また、すでにPDF化されている書類をWordやExcelファイルに戻すこともできるぞ。
訂正や注釈の追加に印刷する必要はなし
PpDfの編集機能を備えたビューワーソフトが「PDF-XChangeEditor」。ビューワーとしてはタブで書類を開けるほか、オフィス書類の読み込みにも対応。さらにPDFをWordやExcel形式で書き出す機能も備えている。編集機能としては、テキストや図形の入力を備えており、訂正や注釈の追加などに役立つ。手書きによる入力、PDF内テキストの編集といった機能ももつ。
PDFに書き込みを行う「コメント」機能。テキストの挿入、手書き入力、注釈の貼り付け、スタンプの捺印などを使い、メモを編集できる。音声を録音しての添付も可能になっている
PDFのページ構成を自在に編集するビジネスの新必携ツール
簡単な操作でPDFのページ結介と削除を実行
結合・入れ替え・削除とページ編集はこれ1本で!
何+ページもある書類のPDFが1ページずつバラバラに送られてきた。そんなときでも「CubePDF Utility」があれば、ひとつのファイルに結合することができる、。ページ順の間違えを修正したり、不要になったページだけを削除したりと、ページ構成の編集は自由自在。特に重要なPDFには、パスワードを設定して万が一の盗難に備えられる。
手書き文字&日本語にも対応OCRでテキストを作成する
コピーできないテキストをクリップボードに保存
「日本語十手書き文字」という条件ではまだまだ読み取り精度に改善の余地が残っているが、「英語十テキストフォント」のような好条件では、ほぼ完璧にテキスト化することができた
コピーできないテキストをクリップボードに保存
編集不可能な文章をテキスト化して編集する
「OCR」とは、手書き文字などをパソコンのテキストに変換する機能。つまり画像化された手書き文字やデジタル書類などをもとに書類を作成する際に、すべて手入力することなくテキスト化できる。「Capture2Text」はデスクトップ上に表示されたすべてのテキストを読み込み対象にできるため、ファイル形式が限定されたソフトよりも利用できる範囲が広い。